似合わせカットて知ってる?自分の骨格 に合わせて一番似合うヘアスタイルにし よう!
あなたは自分の今のヘアスタイルに満足していますか?
雑誌のモデルを参考にしたり、ヘアカタログを見せたりしても結局顔が大きく見えてしまったりイメージとは違ったヘアスタイルになることがありますよね。
それはもしかしたら自分の骨格が原因かもしれません。
自分の骨格や顔の形を見極めてカットをすればコンプレックスを解消して、自分に似合う小顔ヘアスタイルをつくってもらうことができるんですよ!
日本人にはどんな輪郭の悩みが多い?
①ハチ張り
日本人にとても多い「ハチ張り」は耳の裏側から頭頂部に向かって真っ直ぐのラインで出っ張りがある部分のことをいいます。
このハチ張りが目立つことで残念ながら顔が大きく見えてしまうのです。
顔全体が四角く見えてしまいがちなので、トップに高さをもたせてひし形を意識したカットをすると解消しやすくなります。
②エラ張り
よくベース顔とも言われているエラ張りですが、頬横の部分が角ばって見えることで顔が大きく見えてしまいます。
襟足や再度の長さを絶妙に調節することでエラ部分を目立たなくすることができます。
③丸顔
顔の縦の長さよりも横の長さの方が長く見えたり、子供っぽい印象を与えてしまうのが丸顔です。
顔の凹凸がなく輪郭がぼやけて見えてしまうので、サイドをスッキリとカットしたり縦の長さを強調して脱丸顔にすることができます。
④面長
顔が縦長に見えやすくなるので、前髪のカットでおでこの面積を狭くしたりサイドのボリューム調整をすることで縦長の印象を与えないようにします。
⑤絶壁
日本人に多い絶壁ですが、絶壁が目立つことで四角いシルエットが目立ちやすいくなるので顔が大きく見えてしまいます。
トップにボリュームのあるカットや襟足を短くすること丸い小顔シルエットを作ることができます。
髪の毛の生え方や毛量で似合うヘアスタイルが決まる!
①つむじ
つむじの生える向きが右回転が左回転かによって、髪が上手く収まる部分と収まりにくい部分が決まります。
つむじの回転する方向を踏まえながらカットをすることで日常生活でも扱いやすいヘアスタイルになります。
②クセ毛
クセ毛の種類によってはクセ毛を短くして抑える方法とクセを活かしたカットで解決する方法があります。
クセ毛はその人のクセ毛によってちょうど良い長さが違うので美容師によく相談して自分のクセ毛をカウンセリングしてもらいましょう。
③髪の量
髪の量が少ない方はクセ毛やパーマを上手く活用して髪の毛がペタンコにならないようにボリュームのあるカットしてもらうのがコツです。
髪が多い方は毛量を上手く調節してもらいながらサイドや襟足を短くツーブロックのように刈るだけでもモッサリ感が無くなり爽やかさが増します。
まとめ
ご自分の顔の形や骨格の特徴が掴めましたか?
もし自分の顔や頭の形がわかりにくい方は、ぜひおしゃれサロントワダにご相談ください。
男性のヘアカットの目安は約2ヶ月と言われています。
少し髪が伸びてきてからも自分のヘアスタイルが作りやすいように、ライフスタイルやご希望に合わせてヘアカットをさせて頂きます!