髪質改善はシャンプーから!正しいシャンプーの仕方と選び方をお伝えします
- 2019年05月31日
年齢を重ねると体質や髪質が変化してきます。
昔はいくら食べても太らなかったのに。
髪の毛もツヤやコシのある髪だったり。
今からでも遅くはありません。やれることはしっかりケアをして、
髪は長い友達です。末永く付き合って行きましょう!!
髪質の改善には、頭皮や髪の汚れを優しく取り除くシャンプーやスカルプケアをすることが大事です。
頭皮の様々なトラブルの原因となる皮脂の詰まりを取り除き、髪の毛の乾燥やフケを防ぐシャンプーを用いると、清潔で健康的な頭皮と髪質に改善できます。
正しい頭皮の洗い方
薄毛や抜け毛を減らすために見直したいのが、シャンプーの仕方です。
シャンプーはほとんどの人が毎日おこなっているようですが、シャンプーの仕方によっては頭皮や髪の毛に負担を与えてしまいます。
シャンプーをする前に
シャンプーをする前に髪の毛のブラッシングをおこない、ほこりや花粉などをサッと取っておきましょう。簡単な下準備をしておくとスムーズに汚れを落とせます。
お湯は、37度から39度前後に設定し、シャンプー剤をつける前に湯洗いして汚れを落しておきます。この段階で汚れの約7割が落ちるので、シャンプーをつけてゴシゴシ洗う必要はありません。
シャンプーの方法
シャンプー剤はアミノ酸系やボタニカル系、オーガニック系、ノンシリコン系のものを選び、しっかりと泡立てて髪につけ、人差し指から小指の腹の部分で優しく洗います。
生え際や耳のまわり、頭頂部などはシャンプー剤が残りやすい部分なので、すすぎ残しがないように注意しましょう。
頭皮の臭いの原因と対策
頭皮の臭いには、汗と皮脂が混ざりあった酸化臭と、常在菌(マラセチア菌)から出る脂肪酸の臭いがあります。
どちらの臭いも、頭皮に働きかけるシャンプー剤を選ぶことが大事です。
頭皮ケア用のシャンプーの選び方
おしゃれサロントワダでは、頭皮環境の改善に最適なリックス薬用グローキープシャンプーや薬用ケイカンロF2育毛トニックを用いており、シャンプーで汚れを取り除き、トニックで血行を促進します。その結果ハリやコシのある元気な髪の毛と血行の良い頭皮を取り戻すことができます。
髪の毛の老化は、紫外線やホコリなどの活性酸素の影響を受け続けることでどんどん進んでいきます。
乾燥やフケが気になるようなら、早めにプロのアドバイスを受けアンチエイジング対策をおこないましょう。
まとめ
抜け毛や薄毛、フケなどあらゆる頭皮や髪の毛のトラブルはシャンプーやトニックを見直すことで改善することも可能です。
おしゃれサロントワダでは、ヘアケアに効果的なシャンプーとトニックを使用して適切な施術をおこなっており、多くの方から支持を得ています。