美肌の方が取り入れている美容法「レディースシェービング」とは
- 2022年04月01日
ミドルエイジの皆さまは、毎日のお肌のお手入れを続けていても、「肌のくすみが気になる」「化粧のりが悪い」「もっと肌色を明るくしたい」と感じることはありませんか?
肌の調子が良くないと、せっかくの楽しいお出掛けでも、少し憂鬱な気分になりますよね。ここではそんなお肌の不調が起こる原因やその対処方法について、まとめています。是非、ご覧ください。
肌のトラブルが起きる原因は?
肌のトラブルで考えられる原因は、ターンオーバーの異変や紫外線によるメラニンの他に産毛の濃さもあります。ここで詳しく説明しましょう。
ターンオーバーの異変
お肌は何層もの角層で覆われています。通常は古い角層と新しい各層が一定期間で入れ替わるターンオーバーが行われ、古い角層はお肌には残りません。
ただ、加齢や睡眠不足、乾燥などにより、そのターンオーバーの期間が遅くなることがあります。すると古い各層がお肌に残ってしまい、「くすみ」や「化粧のりの悪さ」が起きます。
紫外線によるメラニンの過剰発生
また紫外線も主な原因としてあげられます。過度に浴びることで、メラニンがいつも以上に作られ、色素が溜まり、お肌の透明感を奪ってしまいます。
産毛が濃い
日本人は産毛の色も黒く、人によってはかなり目立っています。また、産毛が太い場合は肌の表面に凹凸を生じさせている場合もあり、肌荒れの原因になることも考えられるものです。
肌のトラブルや産毛を放置するとどうなる?
肌のトラブルを放置したり、産毛を自己処理したりするとどうなるか説明します。
老化につながる
肌の不調を放置すると、「シワ」「たるみ」「見た目の老化」につながります。そして、肌をお化粧で隠すことに注力するようになり、ますます老け感を出してしまいます。
産毛の自己処理で肌荒れになる
産毛が気になり、定期的にご自身でカミソリ等処理している方は多くいらっしゃるかと思います。ただ、誤った処理をしていると、肌を傷つけたり、必要な角質を奪ってたりする場合があります。
また誤った処理が原因で、毛穴の中に残ったまま成長した毛「埋没毛」が現れてしまいます。完全な「埋没毛」になりますと、自分での処理は困難です。美容皮膚科などクリニックにご相談することをおすすめします。
おすすめはサロンで受けるレディースシェービング
女性でもシェービングに行く人が増えている
お肌のトラブルを解消するために、ぜひお試ししていただきたいことは、「レディースシェービング」です。シェービングは男性のイメージがありますが、女性でも行っている方が増えています。
専用サロンのレディースシェービング
専用サロンで受ける場合は、肌をたっぷり潤し、温め、その状態で顔の産毛を剃ります。古い角質もお肌に負担なく取り除き、シェービング後にはお肌のトーンも上がり透明感も出てきます。お化粧のノリもアップするでしょう。
このサービスを「レディースシェービング」を、おしゃれサロンTowadaでも提供しています。レディースシェービングメニュー「お顔剃り美容法」を是非一度ご相談ください。
まとめ
シェービングは男性だけと思っている方は少なくありません。しかし、女性にとっても、有効な美肌への道です。一度、おしゃれサロンTowadaでご相談してみてください。
一緒に透明感のある肌を手に入れましょう。