頭皮が臭いあなた! 正しいシャンプーの仕方・選び方をお伝えします!
毎日髪の毛をシャンプーしているのに自分の頭皮の臭いが気になるときはありませんか?
自分の臭いには自分自身で気づかないともよく言われているので、もし自分で臭いに気づいたときには今までの洗髪について見直す良いチャンスです。
今回は正しいシャンプーの仕方・選び方についてご紹介します!
・正しい頭皮の洗い方、知っていますか?
みなさんはこんな洗い方をしていませんか?
①髪を洗うお湯の温度は40度(夏場)を超えている
②シャンプーをつける前に髪を一瞬濡らすだけ
③シャンプーを前から地肌につけている
④シャンプーは髪の毛で泡立てれば良い
⑤強いシャワーの圧で流している
⑥泡立たないときは3プッシュ以上シャンプーをつけている
この方法は頭皮や髪の毛を傷める原因になりますので、当てはまる方は正しいシャンプー方法を知っておきましょう。
まず、お風呂に入る前にしっかりとブラッシングをして髪の毛についた汚れやほこりを取ります。
シャンプーをつける前に38度前後(冬場は40度以上)のお湯で髪をただ濡らすだけでなく、2~3分かけて頭皮や髪の毛の予洗いをします。
熱すぎるお湯は髪の毛のキューティクルを傷めるので温度にも気をつかいましょう。
シャンプーをつけるときは地肌や髪の毛にすりこんで泡立てる方が多いですが、手できちんと泡立ててから頭皮や髪を洗うのが正解です。
髪につけるシャンプーの量はつけすぎずにまずは1プッシュから空気と一緒に揉みこむとふわっふわの泡になります。
キメ細かい泡は頭皮の汚れをしっかり落としてくれるので泡と指の腹を使って頭皮の汚れを洗います。
洗い流すときはたっぷりと時間をかけて、シャンプーを完璧に流してください。
シャンプー残りは後に毛穴の詰まりや雑菌繁殖の原因となり頭皮が臭くなってしまうので、すすぎ洗いは大切です。
・なぜ頭皮は臭うの?その対策方法とは?
年を重ねるとどうして頭皮が臭うのでしょうか。
それは老化による活性酸素の増加が原因です。
活性酸素は私たちが若い時から身体の中に存在し、呼吸や消化にも役立ち身体の中のウイルスを撃退するためにも必要なものです。
ただ、老化によって活性酸素が増えすぎてしまうと身体の中の細胞を攻撃し酸化させてしまうのです。
細胞の酸化が進行し皮脂も酸化させられたときに発生する物質が「頭皮の臭い」になるのです。
頭皮は身体のなかで皮脂がもっとも多く、酸化させられると臭いも強くなります。
つまり活性酸素と皮脂の過剰分泌を避けることで臭いの原因を防ぐことができるのです。
自分の頭皮環境にあったシャンプーを選んで正しくシャンプーを行うことで、活性酸素と皮脂の分泌をしにくい清潔な頭皮を維持することが大切です。
・頭皮ケアを本気でしたい人のためのシャンプー選び
おしゃれサロンTowadaでは頭皮の健康を考えたシャンプーをご用意しております。
頭皮の臭いを改善させるためにどんなシャンプーを選んだら良いのか迷う方はぜひお気軽に当店にご相談ください。
【リックス薬用グローキープシャンプー】
頭皮のマッサージをしながら丁寧に洗髪をすることで、毛穴に詰まった皮脂をスッキリ洗い流し頭皮環境を改善させます。
頭皮の乾燥を防ぐ効果もあるのでフケ対策にも効果的です。
【薬用ケイカンロFll育毛トニック】
頭皮に直接アプローチをかけて健やかで潤いのある頭皮に導きます。
血行促進にも効果があり、太くハリコシのある健康な髪の毛を育てるので髪のアンチエイジングにも最適です。
当店では頭皮環境の改善に最適なシャンプーやスカルプケアを使用し、頭皮に優しく効果的なマッサージを行います。
頭皮の臭いの原因となる皮脂の詰まりや過剰分泌を改善させて、清潔で気持ちの良い健やかな頭皮を取り戻しましょう!